細部まで入魂のこだわり 研究力の秘密

ファンケルの機能性表示食品って
いくつあるの?

第04回/ 全30回

現在33商品。これからも続々と登場予定です!

消費者庁が機能性表示食品制度をスタートさせたのは約9年前の2015年4月1日。わずか約2週間後の4月17日には、8つの商品が日本初の機能性表示食品として受理されました。そのうちの2つがファンケルの「えんきん」「健脂サポート」だったのです。さらに続けてファンケル「計圧サポート」も受理され、6月には3商品の販売がスタートしました。


機能性表示食品として受理されるには、販売する事業者がデータや臨床試験などで、配合する成分(機能性関与成分)の安全性と機能性に関する科学的根拠を消費者庁に届け出なければなりません。

そのためしっかりとした研究力が必要となりますが、ファンケルは独自の研究所を持つ強みを生かして届け出を行っています。その後も機能性表示食品の開発に積極的に取り組み、「カロリミット」「大人のカロリミット」「ディープチャージ コラーゲン」などのロングセラー商品を、機能性表示食品にリニューアルしています。


機能性表示食品と表示できる条件や特定保健用食品(トクホ)、栄養機能食品との違いは、こちらの記事をご覧ください。

  • 2024年1月9日時点

商品開発を支えているのは、
4つの研究所の強力タッグ。

機能性表示食品は事業者の責任において機能性を表示するため、研究・開発の責任は一層重くなります。ファンケルでは、機能性食品研究所を中心に、2つの研究センター(基盤技術研究センター、安全性品質研究センター)と研究戦略推進室が連携。機能性が高く、品質にこだわった健康食品をお届けしています。

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