しっかりSDGs パッケージの秘密

ファンケルのアルミパッケージって、
すごく薄いけど何か理由があるの?

第05回/ 全30回

そもそもアルミパッケージを使い始めたのは
ファンケルでした。

今ではパッケージの素材として一般的なアルミですが、この包材をサプリメントに初めて使ったのは実はファンケルです。しかも使い始めたのは、健康食品事業のスタートと同じ1994年から。より多くのお客様に健康食品を役立てていただきたいと、お求めやすい価格を追求して採用されました。コストを抑えられるだけでなく、アルミパッケージはプラスチックボトルに比べて軽くてエコな包材なのです。

薄さ・軽さは、環境に配慮した証です!

アルミパッケージを採用して30年。この間も常に改良に挑戦し続け、2013年には厚さ11%、重さ5%の軽量化を実現。数字で見ると、わずかな違いに感じるかもしれませんが、年間のゴミ削減量にすると、なんと約9トンにもなります。さらに、ゴミが減るだけでなく、製造や輸送エネルギーの削減にもつながっています。サプリメントのアルミパッケージを見たら、その薄さがSDGsな証であることをぜひ思い出してくださいね。

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