手の皮脂や汚れをしっかり落とします。ハンドクリームなどが手についている場合は先に手を洗いましょう。
ネットを十分に濡らすのがたっぷり泡立てるコツ。
ネットを裏返し、計量皿に1回分の洗顔パウダーを入れます。使用量がわかる場合は、ネットに直接振りかけても大丈夫です。
裏返していたネットを表に返します。片手でネットの真ん中あたりを持って上下をひっくり返し、パウダーをネットの中に落とします。
ネットを丸めて空気を入れるように、しっかりもみ込みます。計量皿に洗顔料が残らないよう、ネットでかき出すようにして泡立てましょう。
ネットについた泡を手で絞り取ってまとめ、もう一度ネットにつけます。これを繰り返して、さらに泡立てます。
弾力のある、もっちりとした泡ができました!肌あたりの良い泡が、汚れをしっかり包み込んでくれます。
洗い残しは、かゆみや赤み、吹き出物などの肌トラブルを起こす一因。特に生え際やフェイスライン、目頭横のくぼみ、小鼻のキワなどは丁寧に洗い流しましょう。
肌にのせた泡を、手で転がします。キメ細かく弾力のある泡なら、これだけで汚れは十分に落ちます。つまり、きちんと泡立てることが何よりも大切。濃密もっちり泡で肌に負担をかけず、やさしく洗いましょう。
ベテラン泡バイザー。
日々、世の女性の美肌維持に努めるアラサー女子。
ビューティマイクレディの双子の妹。
【特技】泡立て
【座右の銘】美は一日にして成らず