あなたの素肌の美しさをさらに引き出す 無添加美容法 肌悩み別メソッド リフトアップSP メソッド
クリーム使用時に行う、筋肉に働きかける美容法です。
年齢サインの出やすい眉間、目尻、頬、フェイスラインなどの筋肉に働きかけ、若々しい表情へ導きます。
- 加える圧力は、「心地よく」感じる程度が目安です。筋肉に働きかけるように少し強めの力で、肌に負担をかけないように、ゆっくりと行いましょう。
- うるおう力や、代謝機能が一日の中で最も高まる夜の時間に、リラックスして行いましょう。1回2~3分でできるので、毎日続けることが大切です。
-メソッドの前に- なじませる
中指と薬指の腹を使い、顔の内側から外側に向かってやさしくなじませます。
1.眉間のシワを伸ばす
- 両手の人差し指、中指、薬指を眉間(額の中央)に置き、中央から眉頭側へ引っ張り、5秒間キープします。
2.目尻のシワやたるみを伸ばす
左手で右のこめかみを上に引き上げ、3秒間キープします。
左手でこめかみを押さえたまま、右手の中指と薬指で目尻を引き上げます。こめかみから目尻にかけての3ヵ所を各1回ずつ引き上げてください。
3.ほうれい線を薄くする
左右の口角に中指を置きます。
ほうれい線の上を下から引き上げるように4回らせんを描きます。
小鼻の横のくぼみを指先で軽く押しながら、上へ引き上げます。
4.頬のたるみを引き上げる
両手の人差し指の側面で、鼻の両脇をはさみます。
親指をあごの下に添えたまま人差し指を密着させ、頬の外側へゆっくり引き上げます。
耳の横まで引き上げたら、手のひらを開き、上を向いて5秒間キープします。
5.フェイスラインをすっきりさせる
両手を軽くこぶしに握り、あごに置きます。
フェイスラインに沿って、指の第一関節で4回らせんを描きながら耳の下まで引き上げ、耳の下で3秒間キープします。
おすすめアイテム
■こんな場合は「肌悩み別メソッド リフトアップSP」をお休みしましょう。
肌状態が敏感な場合/食後2時間以内/発熱や痛みを伴う箇所がある場合/骨折などケガをしている場合/内臓に疾患がある場合/感染症にかかっている場合/妊娠中の場合
■おすすめアイテム以外で行う場合は、指のすべりをよくするため、いつもより多めに使っていただくことをおすすめいたします。