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うるおいのある頭皮とすこやかな
頭皮を保って、髪を芯から美しく

ファンケルの「頭皮ケア」をはじめましょう ファンケルの「頭皮ケア」をはじめましょう

正しい髪の洗い方 正しい髪の洗い方

ダメージを与えないよう、
正しく洗って頭皮と髪の力を整えましょう

  1. STEP1

    シャンプーの前に髪についているホコリや抜け毛をブラッシングで軽く落とします。

    POINT
    先に髪の絡まりをとることで、シャンプー時の"きしみ"や"もつれ"を減らせます。
  2. STEP2

    洗う前に髪全体を濡らして、しっかり予洗いをします。

    POINT
    髪がクタっとしてきたら、水分で満たされたサイン。
  3. STEP3

    シャンプーを手のひらで軽く泡立てます。その泡を側頭部、頭頂部、後頭部などに置き、さらに泡立てます。

    POINT
    髪の毛と空気を混ぜながら泡をたっぷりつくるのがコツ。
  4. STEP4

    泡ができたら、地肌をマッサージするように洗います。

    POINT
    地肌を洗うときの力加減は「マシュマロが少しヘコむくらい」。強すぎても弱すぎてもNGです!
  5. STEP5

    シャンプーが残らないように、よくすすぎます。耳の後ろ〜襟足、耳上の側頭部、生え際が残りやすいので、念入りに。

    POINT
    シャンプーが残ると、ニオイや炎症の原因になることも!トリートメントのなじみも悪くなります。

ヘアマッサージ方法 ヘアマッサージ方法

すこやかな頭皮のために、
さらに丁寧にケアしましょう

  1. STEP1

    まず指の腹で頭全体をもみほぐします。その後、指の腹を前髪の生え際にあて、頭頂部に向かってクルクル回しながらマッサージします(5回)。

  2. STEP2

    指の腹を側頭部の髪の生え際にあて、頭頂部に向かってクルクル回しながらマッサージします(5回)。

  3. STEP3

    親指で首のつけ根にあるくぼみを押してから、4本の指を頭頂部に向かってクルクル回しながらマッサージします。

  4. STEP4

    指の腹で、リズミカルに頭皮を"つかんで離す"を繰り返して、頭全体をマッサージします。

  5. STEP5

    頭頂部付近にある左右の耳の延長線にあるツボ(百会・ひゃくえ)を、中指と薬指の腹で押します。

ヘアケアQ&A ヘアケアQ&A

知っておきたいコト
気になる疑問はここで解決!

知って得する!シャンプーのコツ 知って得する!シャンプーのコツ

シャンプーの洗浄成分にはどんな種類があるの?
また、どれが肌に優しいの?
「アミノ酸系洗浄成分」が最も優しい成分です 洗浄成分の主成分であるアニオン性界面活性剤は大きく3つに分類され、「高級アルコール系」「アミノ酸系」「石鹸系」があります。「高級アルコール系」の代表例として、ラウレス硫酸Na・ラウリル硫酸Naが挙げられますが、洗浄力が高く、刺激が強いので肌や髪へのダメージが大きいです。また、「石鹸系」は脱脂力が強く、頭髪の乾燥の原因となる可能性が高いです。
シャンプーは朝と夜どちらにするのがよい?
夜がよいでしょう 夜の睡眠時は、成長ホルモンが最も活発に分泌され、髪が成長しやすい時間帯です。夜にシャンプーをすると、髪や地肌、毛穴が清潔に保たれて、髪が健やかに成長します。
シャンプーがなかなか泡立ちません。コツはある?
髪を充分に濡らしましょう 髪を軽く揉んであげると、クタッと柔らかくなる瞬間が水分を含んだ合図。そこでシャンプーを泡立ててください。
泡立ちが少ない状態で洗うと、摩擦が大きくなって髪が傷んでしまうことがあります。このような場合は、二度洗いがおすすめです。
シリコンが入っていても問題ないの?
問題ありません ヘアケア製品に配合されているシリコン(シリコーン)には、髪にツヤを与えたり、指通りをなめらかにしたり、ドライヤーの熱や紫外線から髪を保護するなどの働きがあります。シリコン(シリコーン)は、毛穴に詰まって頭皮に影響を及ぼすようなことはありません。
シャンプーとトリートメントは同じメーカーのものを
使ったほうがいい?
はい シャンプーは洗浄作用だけでなく、汚れを落とすことで次に使用するトリートメントの機能を高める役割も果たしているため、セットでのご使用をおすすめいたします。

悩まないで!頭皮&白髪のトラブル対策 悩まないで!頭皮&白髪のトラブル対策

健康な頭皮ってどんな状態?
青白い頭皮です 健康的な頭皮は青白く、やや毛根が透けています。 頭皮にダメージが蓄積すると、乾燥で白っぽくなったり、皮脂が出て黄色っぽくなったり、炎症が起きて赤くなったりします。
白髪を見つけたら抜いてもOK?
NGです 無理に毛を抜くと、毛根にダメージを与え、健康な髪が生えにくくなることがあります。 気になる場合は白髪のみ根元からカットするか、カラーリングをおすすめします。

今さら聞けない髪にまつわるアレコレ 今さら聞けない髪にまつわるアレコレ

髪の毛は1日どのくらい抜ける?何本以上だと不健康?
100本以上抜けます 女性は1日100本程度の抜け毛であれば、問題ありません。季節や毛周期によっても抜け毛の本数は変わります。
ドライヤーを使うと髪が傷みそう…
自然乾燥の方が髪に優しい?
ドライヤーを使いましょう 濡れた髪はキューティクルが開いているので、非常に傷つきやすい状態です。自然乾燥だと、ドライヤーに比べキューティクルが傷む危険に長時間さらされることになるため、ドライヤーの使用がおすすめ。
また髪や頭皮を濡れたままにしておくと、雑菌が繁殖しやすくなり、ニオイやかゆみの元となります。しっかり根もとから乾かして、地肌と髪の健康を保ちましょう。
一回うねったり、細くなった髪はもとに戻るの?
戻ります※ 日々毛髪や頭皮がダメージを受けることで、頭皮の毛穴がゆがみ、真っ直ぐな健康毛が生えにくくなります。 しかし頭皮へのダメージを減らすことで、これから生えてくる髪を健康的に導くことができます。ダメージを受けた髪はキューティクルがめくれたり、剥がれてしまい、内部の水分やタンパク質が流出しやすくなり、うねる場合があります。髪の表面をコーティングするトリートメント剤の使用で、キューティクルのダメージや、髪内部の成分流出を防ぎ、うねり毛を抑えることができます。 ※補足:くせ毛など先天的なうねり毛などをヘアケアで真っ直ぐにすることは難しいです。
髪の毛の静電気を防ぐ方法は?
保湿しましょう 静電気が起きやすくなる原因は乾燥です。髪にうるおいを与えるトリートメント等で乾燥ケアを行うことで、静電気を起きにくくすることができます。さらに、日中に髪の美容液や、オイル等のこまめな保湿で、より効果的に防ぐことができます。
毎日同じ髪型や、1日中きつくまとめ髪をするのは
髪や頭皮にダメージ?
ダメージになるでしょう 毎日同じ分け目や同じ結び方をしていると、頭皮の同じ部分に紫外線があたったり引っ張りによる負荷などのダメージが蓄積していきます。また、血行が悪くなり頭皮に栄養が行き渡りにくくなってしまうことも。日によって分け目を変えたり、髪をまとめていた日には夜頭皮マッサージをするなど、ケアを心がけましょう。