実は、小学生の肌はきれいに見えても、まだまだ未熟。 実は、小学生の肌はきれいに見えても、まだまだ未熟。

小学校高学年になっても、
実際は未就学児と同じくらい肌は乾燥していて、
水分・油分がアンバランスな状態。
肌のバリア機能が未熟なので、
紫外線や乾燥の外的刺激の影響も受けやすく、
トラブルが起きやすいのです。

きれいに見えても、実は乾燥気味

角層水分量と皮脂量 角層水分量と皮脂量

さらに紫外線は年々増加傾向

気象庁「紫外線の経年変化」より 気象庁「紫外線の経年変化」より

だからこそ、小学生から
正しいスキンケア習慣を
身につけることが、
将来の健やかな肌につながります。

肌の成長をサポート!
スキンケアを毎日の習慣に

肌の成長をサポートし健やかに保つためには、
洗う」「うるおす」「守る」といった
3つのステップをしっかりと行う
スキンケア習慣を身につけることがとても大切です。

  • STEP 1 洗う

    古くなった皮脂をそのままにしておくと
    ニキビなどの肌トラブルに。
    肌摩擦の少ないたっぷりの泡で
    やさしく洗い流して清潔に。

  • STEP 2 うるおす

    肌に必要な成分を補給して
    水分と油分のバランスを整える。

  • STEP 3 守る

    バリア機能がまだまだ未熟。
    紫外線などのダメージを受けやすいので、
    最後にUVケアをしっかりと。

「子どものスキンケア」の重要性

pagetop