2004年のトピックス
- 11月16日に横浜市社会福祉協議会会長から感謝状をいただきました。
- 茅ヶ崎養護学校で開催された「身だしなみ・美容講座」にスマイル社員の小泉君が講師として参加しました。
- 8月の月間売上高が史上最高記録を達成しました。
- 就業後、社員達がインストラクターの指導を受けながらエアロビクスの講習会に参加しています。
- 自閉症サポート展が開催されました。
- 第8回就労支援セミナーで浅井と新堀がシンポジウムの講師として壇上に上りました。
- ファンケルスマイル社員旅行を実施しました!
- 待ちに待った社員旅行を実施予定です。
- 業務内容を拡大しました。
- 地域清掃作業で地域から(4月18日に飯島町内会からと6月9日に横浜市栄区から)表彰されました!
- 弊社社員の北山君がパネラーとして登場!
- 2名のスタッフが入社しました!
11月16日に横浜市社会福祉協議会会長から感謝状をいただきました。
これまで、飯島地区町内会そして栄区からも表彰された地域清掃活動が横浜市社会福祉協議会からも認められ今回の受賞につながりました。
当日は、横浜市の各地域から関内ホールに受賞者500数十名と250数団体が集まりました。
表彰内容によって横浜市長賞、横浜市社会福祉協議会会長賞が授与されました。
当社は“団体等に対して贈られる技術労力奉仕において功績顕著なもの”として表彰を受けました。
私たちの清掃活動が地域の皆さまのお役に立てたこと、そしてみなさまから認められたことでその喜びが実感できました。
これからも、微力ながらも地域社会のお役に立ちたいです。
茅ヶ崎養護学校で開催された「身だしなみ・美容講座」にスマイル社員の小泉君が講師として参加しました。
これまで、飯島地区町内会そして栄区からも表彰された地域清掃活動が横浜市社会福祉協議会からも認められ今回の受賞につながりました。当日は、横浜市の各地域から関内ホールに受賞者500数十名と250数団体が集まりました。表彰内容によって横浜市長賞、横浜市社会福祉協議会会長賞が授与されました。当社は“団体等に対して贈られる技術労力奉仕において功績顕著なもの”として表彰を受けました。 私たちの清掃活動が地域の皆さまのお役に立てたこと、そしてみなさまから認められたことでその喜びが実感できました。これからも、微力ながらも地域社会のお役に立ちたいです。
8月の月間売上高が史上最高記録を達成しました。
今年の初めから、親会社の業績の低迷を受けて当社の業績も思う様ではありませんでした。しかし、新たなお仕事をいただける先が開拓できたことから一気に過去最高の売上高を記録することが出来ました。グループ企業の当社に対する意識と理解が高まったことを実感しました。
社長の浅井から従業員全員に記録達成のケーキが配られました!/p>
就業後、社員達がインストラクターの指導を受けながらエアロビクスの講習会に参加しています。
8月6日より毎週金曜日、就業後の約1時間プロのインストラクターを招いて本格的なエアロビクスを習っています。まず、ストレッチ体操に筋肉トレーニングから始まりアップテンポの音楽に合わせてのエアロビクス体操、どらえもんの曲に合わせてのダンス等、初心者でも楽しめるように工夫されています。最後は、空手の型で締めて終わります。スタジオがあるわけでもなく2階の会議室のテーブルを片づけただけの即席の会場なので、1階スマイルの事務所のスタッフは毎週空から降ってくる元気の良い足音に、「床が抜けなければ良いがなあ」と天井を見上げています。
自閉症サポート展が開催されました。
7月21日午後から7月25日までの間、桜木町のクィーンズスクウェアーの市民ギャラリーで自閉症サポート展が開催されました。スマイルの他にも「日立ゆうあんどあい」「ニコンつばさ工房」「スワン」等の特例子会社が出展し、多くの方々がご来場されました。主催は、自閉症サポート研究会で内容はかなり専門的なものでした。具体的な事例が多く紹介され、実際にどのような対応をしたら良いかといったような改善提案が展示され、実際に即役立つような提案が数多く見られました。
第8回就労支援セミナーで浅井と新堀がシンポジウムの講師として壇上に上りました。
このセミナーは、7月23日から7月25日にかけて“社会福祉法人全日本手をつなぐ育成会”が主催し、全国から250名を超える関係者が石川町の神奈川労働プラザに参集したとても大規模なものでした。
7月23日の特例子会社見学会に始まり、24日は新堀が「特例子会社における就労の実際」というシンポジウムで25日には浅井が「特例子会社の役割と使命」というシンポジウムで講師として招かれ、スマイルの名を改めて全国に印象づけてくれたように思います。
23日の特例子会社見学会では、スマイルにも全国から見学者が25名訪れ会社設立の経緯から現状、親会社に付いてなどのお話の後、作業現場を見学して頂きました。社員たちの元気で大きな挨拶や仕事に打ち込む姿に大変、感銘を受けておられたようです。
24日のシンポジウムでは、新堀から社員との触れ合いや業務上におけるかかわりなどで平素心掛けていることや実際に困っていること等の話を、浅井からは、25日のシンポジウムで「世の中から障害者という言葉を無くしませんか!」と会場の皆さんに呼びかけて大きな拍手をいただきました。
ファンケルスマイル社員旅行を実施しました!
去る6月26日(土)~6月27日(日)ファンケルスマイルの社員旅行が実施されました。お天気にこそ恵まれませんでしたが、全行程と全行事を予定通りに実行できたこと、参加者全員が思いっきり楽しんでしかも笑顔で無事に行ってこれたことに感謝しています。
初日は、8:30前にスマイル本社を出発、曇天ながらも途中では日差しも覗き期待に胸は弾みます。関越自動車道を快適に走行し、渋川伊香保インターで関越道を降り鬱蒼たる緑の中に佇む水沢観音を見学後、名物の“水沢うどん”を食べました。名物に美味いものなしとは良く言いますが、しこしこして透き通った麺はなかなか美味しかったです。ごちそうさまをしてお店を出たころから、なんとか頑張っていた雨が降り始めました。雨足は次第にその激しさを増し、榛名山のロープーウェイに乗るかどうかの判断に迷いましたが、決行!幸運にも頂上では一瞬ながらも雲間から青空がみえて雲海の上に上毛連山が顔を出しました。めでたしめでたし。
伊香保温泉の宿泊先の宿は、お風呂がたくさんあり内湯に露天風呂、透明の湯、茶褐色の湯とさまざまな温泉が楽しめて最高でした。宴会は社員達が盛り上げてくれて、それはそれはとても楽しいものでした。ビンゴゲームに始まり、物まねや寸劇等の余興の後のカラオケでは手拍子に踊りと、もうのりのりでした。
翌日は、ガラス細工の工房でサンドブラスト(砂をガラスの表面に叩き付けて表面加工をすることで曇りガラス状態にする)を体験し、世界にたった一つだけのガラス製品の制作をしました。 昼食は赤城高原でのバーベキューでした。当初は屋外でのバーベキューを予定していましたが、雨の心配から屋内に切替えての実施でしたが好きな肉をお腹一杯食べて満足そうな顔をさらにほころばせていました。
待ちに待った社員旅行を実施予定です。
今年も待ちに待った社員旅行が実施されます。日程は6月26日(土)~27日(日)一泊で目的地は伊香保温泉です。初日はバスで大船を出発、伊香保インターで降りて水沢観音→榛名山ロープウェイ→伊香保温泉(大宴会/泊)→翌日は、ハルナグラスという工房で自分だけのマイグラスを作ります。お昼は赤木高原でバーベキューの予定です。スマイルの社員全員が健康で楽しい旅行が出来れば良いと思っています。旅行の結果報告は、またゆっくりとさせていただきますのでご期待ください。
業務内容を拡大しました。
スマイルでは、ファンケルのグループ企業である(株)ファンケル美健から出張作業の依頼を受けて社員4名が常時、作業に携わっています。作業内容は、健康食品の製造工場で充填が済んだ製品を入れるためのプラコンの清掃作業(ハケで埃を取除く作業/機械洗浄機を使用しての洗浄・乾燥作業)。それと健康食品の充填機械にアルミチャック袋を供給する給袋作業です。
当初は、見習いから始めて今では出張先の社員に勝るとも劣らないとの評価を受け、全体朝礼で紹介してもらったり、歓迎会に出席したりと一日たりとも欠く事のできない重要な戦力となって活躍しています。
彼らの活躍ぶりが評価されることでさらに業務の拡張が可能となると期待しています。
地域清掃作業で地域から(4月18日に飯島町内会からと6月9日に横浜市栄区から)表彰されました!
弊社では2003年10月より業務の一環として地域清掃作業を行っております。月水金の週3回ですが対象とする範囲は広く、約2Km四方をカバーしています。清掃活動に出る度にそのゴミの量には驚かされます。拾っても拾っても煙草の吸い殻や空缶、ペットボトルなどが落ちています。
ファンケルは、一昨年の夏まで地域の皆さまへのご恩返しということで夏祭を実施して参りましたが、本社機能が中区に移転したことでそれが叶わなくなりました。
朝夕の通勤時には車の混雑、物流センターに出入りする大型トラックの騒音や排気ガス等で地域の皆さまにご迷惑をお掛けしていて申し訳ない、何とか夏祭りに代わるものはないか、ということで地域清掃活動の開始となりました。
この活動が、地域の皆さまのお目に止まり高いご評価を頂けたことはスマイル社員にとってもファンケルにとっても最高の喜びでした。
弊社社員の北山君がパネラーとして登場!
去る3月21日(日)横浜市社会福祉協議会主催の「第6回よこはま福祉保健研究発表会」が上大岡のウィリング横浜に於いて開催されました。
第一部の全体会では、障害者雇用の促進についてのパネルディスカッションが行われました。パネラーは、坂本氏(ニッパツハーモニー)、松井先生(保土ヶ谷養護学校)、藤井女史(保護者)、と北山君の4名。総合司会はNPO法人神奈川雇用部会専務の土師さんでした。
北山君は私共の心配をよそに、実に堂々とした態度でパネラーの大役を果たしてくれました。大きな声で自分の考えを次々に発表する姿に200名を超える参加者から賞賛の声や惜しみない拍手が送られました。
北山君本人の大きな自信になったことはもちろん、スマイルの社員としてとても誇らしい気持ちでした。
北山君おつかれさま!
2名のスタッフが入社しました!
岩井
平成9年ファンケル物流部に入社。平成16年1月に物流部門が千葉と滋賀に移転したため退職。しかし弱視という障害を抱え、次の就労に向けて困難が予想されることで、岩井さんが籍を置く南部就労援助センターのセンター長の相談を受け、障害者雇用を進めているスマイルに2月1日付で入社してもらいました。
奥山
横須賀就労援助センターに所属していた奥山君が当社の実習を経験したことで、就労に向けて強い意志が湧いてきた。援助センターのセンター長も奥山君のこれまでにない変化を目の当たりにして何とか彼の意欲を生かしたいとの相談を受け、当社の考え方とも合致して3月1日付で入社してもらいました。