2005年のトピックス
- 1月11日付けで指導員が一名加わりました。
- 10月~11月のスマイル見学者が300名を超えました。
- 社員旅行を実施しました。
- 10月1日(土)近隣の特例子会社4社で横浜八景島シーパラダイスへ。
- 前社長の浅井が「厚生労働省独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構」より「同機構理事長賞」を受賞。
- 7月20日第42回障害者雇用部会で当社の浅井が講演しました。
- 7月6日スマイル社員が千葉工場を見学しました。
- 6月28日付けで化粧品および医薬部外品の製造免許を取得しました。
- 6月18日開催の弊社第7回定時株主総会終了後の取締役会において社長交代人事がありました。
- 当社社員の渡辺くんが「全日本手をつなぐ育成会」のホームページ「手をつなぐTV」で紹介されています。
- 弊社は、4月1日より新入社員3名を迎え活気に充ち溢れています。
- “アダプテッドエアロビックナショナルフェスタよこはま2005“に初参加で、弊社社員のチームが「フォーメーション賞」をいただきました。
- 12月18日より横浜市のホームページでファンケルスマイルが紹介されています。
1月11日付けで指導員が一名加わりました。
昨年の4月に一名の指導員が退職してその後任が空席のままでした。ここまで無理をして何とかみんなで力を合わせて頑張ってきましたが、ご縁があって斉藤さんをスマイルの一員として迎えることができました。詳しくはスタッフ紹介のページをご覧ください。
10月~11月のスマイル見学者が300名を超えました。
例年であれば、一年間かかかってお迎えする見学者の皆さまの数をなんと二ヶ月間で達成してしまいました。
見学に来られたのは主に県や市の福祉関係のお仕事に携わっていらっしゃる方々、養護学校の先生や生徒そしてご父兄のみなさん。
特例子会社をこれから立ち上げようとしている方々などです。スマイルにわざわざご見学にお越しいただいたみなさん、どうもありがとうございました。
社員旅行を実施しました。
10月 29日~30日と一泊で伊東温泉へ社員旅行に行って来ました。初日は、曇り勝ちのお天気ながらなんとかもっていましたが、修善寺のサイクルスポーツセンターではとうとう雨が降りだしてしまいました。
残念ながら、思う存分さまざまな自転車を楽しむとまではいきませんでしたが、翌日は秋晴れの空の元でのミカン狩りを楽しみました。
日当たりの良いミカン山の斜面で、これは甘そうだと思って食べたミカンが酸っぱくて顔をしかめたり、思いがけず美味しいミカンに当たった時にはにっこりととても素敵な笑顔がでたりと、楽しいひと時を過ごしました。
宿泊先の温泉では、ゆったりと露天風呂に浸かって日ごろの疲れを癒したり、美味しいご馳走をお腹一杯食べてカラオケで弾けたり。 夜遅くまでみんなはいったい何をやっていたのか、翌朝はかなり眠そうでした。病人も怪我人も無く全員が無事に行ってくることが出来ました。おかげさまで楽しい、楽しい社員旅行はこうして幕を閉じました。
10月1日(土)近隣の特例子会社4社で横浜八景島シーパラダイスへ。
大船・戸塚地区を中心とした特例子会社4社<(株)日立ゆうあんどあい、(株)ニコンつばさ工房、山武フレンドリー(株)、(株)ファンケルスマイル)合同による交流会を横浜八景島シーパラダイスで開催しました。
1年前から暖めてきた企画で各社ともかなりの力を注ぎ実施に向けた準備を進めてきました。
当日は100名を越える参加者になり、かなりの混乱が予想されましたが、天候にも恵まれ皆一日思いっきり島内狭しと駆け回り、最後は全員参加による各社社長VS社員のジャンケン大会を開催。当日最大の盛り上がりの後、当社前社長の浅井による閉めの言葉で全てのスケジュールを事故もなく無事に終了させることができました。
この企画を通し、改めてファンケルスマイル社員の礼儀の良さと質の高さを感じることができ、実施して良かったと別の意味の嬉しさを感じることができた一日でした
(すでに次の企画を期待しているという声も聞かれ、嬉しい悲鳴を上げています)
前社長の浅井が「厚生労働省独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構」より「同機構理事長賞」を受賞。
去る9月14日(水)、東京銀座松坂屋7階催事場にて「厚生労働省独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構」共催による平成17年度障害者雇用優良事業所等の表彰式が行われ、前社長の浅井が「障害者の雇用促進と職業の安定に貢献した個人」として「同機構理事長賞」を受賞致しました。
浅井はファンケルスマイル創業時より障害者雇用に対して自社の取り組みのみならず、セミナーの講師やパネラーとして積極的な活動を続け、特に神奈川県下における障害者雇用と就業環境の開発に多大な功績があったことが認められ今回、同機構より表彰者として推薦され、受賞されるはこびとなりました。
浅井は「さらに障害者雇用に対する活動を積極的に行い、今後も障害者の方々やご家族の方々、同活動に関係されている方々を勇気づけていければ」と受賞の喜びとともに新たな決意を語っていました。
7月20日第42回障害者雇用部会で当社の浅井が講演しました。
7月20日に開催された傷害者雇用部会に於いて142名の参加者を前に浅井が「ファンケルスマイル6年の歩みとともに・・・」という演題で講演しました。講演は1時間30分にも及びましたが、参加者のみなさんは浅井が実際に経験してきた体験談を一言も聞き漏らすまいと真剣に耳を傾けていました。浅井の話を聴いた何人もの方々が目頭を押さえていらっしゃったのが印象的でした。
7月6日スマイル社員が千葉工場を見学しました。
スマイルでは、千葉工場からの仕事をかなり受託しており、機会があればぜひ工場見学を実施して社員達にファンケルの無添加化粧品の製造工程や設備の状況を知ってほしいと思っていました。また、化粧品および医薬部外品の製造免許を取得したことで今後新たに薬事法絡みの仕事もできるようになるので化粧品の最終包装工程も観たいと思っていました。
ファンケルの厳しい環境基準をクリアした工場から造りだされる数々の無添加化粧品に目を見張ったり、化粧品の包装作業を目のあたりにしたことで改めてファンケルはお客様のためにここまで徹底して品質管理を行っているすごい会社であるということを再確認できたこと、これからの工場とのかかわり方などを直に感じてもらえてとても有意義な工場見学でした。
6月28日付けで化粧品および医薬部外品の製造免許を取得しました。
スマイルの元事務所に作業所を設け、化粧品や医薬部外品の最終包装作業を行うことができるようになりました。これまで薬事法の制約で受託することができなかった作業が可能となり、グループ会社の幅広いニーズに応えることができるようになりました。
6月18日開催の弊社第7回定時株主総会終了後の取締役会において社長交代人事がありました。
前社長の浅井は、スマイルの立ち上げから6年間に亘って社員を育てスマイルを企業として成長軌道に乗せました。正にスマイルとともに歩んできたスマイルの顔でもありました。
創立当初10名であった社員数は実に32名になりましたが、これまで誰一人として辞めた社員はいません。
その浅井の後継社長には、ファンケルからスマイルに出向して一年半を経過した関根が就任いたしました。関根は、今年52歳で10歳若返り人事となります。
なお、浅井は取締役としてスマイルに残ることが決まり、当分の間、関根と二人三脚でスマイルを支えていくことになりました。
当社社員の渡辺くんが「全日本手をつなぐ育成会」のホームページ「手をつなぐTV」で紹介されています。
当社社員の渡辺くんが「全日本手をつなぐ育成会」のホームページ「手をつなぐTV」で紹介されています。渡辺くんの私生活や職場(ファンケルスマイル)での様子がとても良く描かれています。もちろん彼が主役で上映時間は約16分ほどです。URLは次の通りです。
http://www1.odn.ne.jp/ikuseikai/internetTV/
弊社は、4月1日より新入社員3名を迎え活気に充ち溢れています。
設立当初10人の社員でスタートしたスマイルは、新たな仲間を加えて32名となりました。お迎えしたのは、尾関さん、佐伯さん、木藤さんの3人です。皆さんどうぞよろしくお願い致します。
“アダプテッドエアロビックナショナルフェスタよこはま2005“に初参加で、弊社社員のチームが「フォーメーション賞」をいただきました。
3月20日(日)かながわドームシアターにおいて(社)日本エアロビック連盟主催によるエアロビック/フリーパフォーマンスの大会が行われました。昨年8月から毎週金曜日の就業後に体力作りと社員交流の場になれば良いと思って始めたエアロビックでしたが、いきなりこんな立派な賞をいただいて参加した社員達は飛び上がるほど嬉しかったようです。ちなみに、参加チームは45チームでした。
12月18日より横浜市のホームページでファンケルスマイルが紹介されています。
「横浜市広報動画」別冊横浜編集局の第八話「ここが働く場所」で上映時間は約10分程です。
取材は、早朝から夕刻にまで及び、さらにエアロビックは日を改めてその取材が行われるなどかなりの時間を要しました。
朝の朝礼に始まって夕方の終礼で終わるまでの作業風景や休憩時間を過ごす社員たちの表情がとてもうまく表現されていると思います。
ファンケルスマイルインタビューをご覧になるには下記URLへアクセス後、『第8話「ここが働く場所」の巻』を選択してください。
▼「横浜市広報動画」別冊横浜編集局
http://www.city.yokohama.jp/me/shimin/kouhou/movie/enter.html
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