収穫からお届けまで

安心・安全のための厳しい品質基準。

ファンケルの「発芽米」は、安心・安全な商品をお届けするために、原料の生産、製造から出荷にいたるまで、徹底した姿勢のもとで作られています。皆様のお手元に届くまでの工程をご紹介いたします。

  1. こだわり1収穫

    ファンケルの発芽米は、国内産の良質な玄米を使用。おいしさはもちろん、安心してお召し上がりいただけるよう、厳しい品質基準で選抜しています。

  2. こだわり2 受入検査

    玄米は、まず、発芽に適しているか厳しくチェックされ、良質の粒だけが選ばれます。もちろん、微細な異物はシャットアウト。
    受入検査をクリアした玄米は、その後さらに選別機によって高精度のチェックが行われ選びぬかれた玄米だけが次の工程へと進みます。

  3. こだわり3 発芽

    発芽米の品質を左右する、一番大切な工程。ファンケル独自の発芽技術により、ふっくらと割れにくく、おいしい発芽米となります。また、この時に栄養価もピークに高まるのです。

  4. こだわり4 品質検査

    発芽によって、栄養価がしっかりアップしているかどうか、品質検査で確認します。また、工場内は常にクリーンな環境が保たれており、こうした品質検査を各工程ごとに実施するなど、徹底した衛生管理を行っています。

  5. こだわり5 選別

    発芽の段階で割れたお米や異物を、再び選別機を使って取り除いていきます。一粒一粒、何段階もの検査や選別を重ね、厳重な基準をクリアした発芽米のみが包装工程に回されます。

  6. こだわり6 包装

    袋に詰める作業は衛生度を高めたクリーンルームで行われます。段ボール箱に梱包する際にも、賞味期限の印字やシールがきちんとなされているかまで、検査員が目を光らせています。

  7. こだわり7 出荷

    最後の最後まで安心・安全に気を配って作られた発芽米は、こうしてお手元に届くのです。

できたての「発芽米」を毎日社員食堂で食べています

社員食堂からごはんの炊けるおいしそうな香りとともにランチタイムが始まるのは、ファンケル発芽米を製造している長野工場。毎日、できたての発芽米を昼食に食べているのです。

自分たちの作った発芽米の仕上がりについて、お昼を食べながら話していれば、仕事に対する意識も高まるというもの。おいしい炊き方があると聞けば、すぐに試すなど、研究にも余念がありません。

実はこの習慣、社員の健康への心配りでもあるのです。口々に「体調を崩すことが減った」「調子がいい」と、笑顔がこぼれます。
お客様の食卓へおいしい発芽米をお届けするために、毎日の発芽米ごはんも欠かせないものの1つなのです。

発芽米トレーサビリティシステム

ファンケルでは発芽米を毎日安心してお召し上がりいただけるよう、原料となる米に関するいろいろな情報を公開しています。商品パッケージに記されているロット番号を入力して検索することで、米の品種や収穫エリア等の情報をご覧いただくことができます。

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