高めの血圧が気になる人必見!高めの血圧を下げる食べ物や生活習慣を紹介
健康に気を付けたい今、体重や血圧などいろいろな数値が気になりますね。
特に血圧は、健康診断で高めの血圧を指摘されて初めて気づく方も多いのではないでしょうか。高めの血圧の放置は、健康リスクにつながることも・・・。早めのケアが大切です。
そんな血圧が気になりはじめた方に、高めの数値を下げるための、毎日の生活習慣改善の役に立つアイテムになどをご紹介します。
■目次
そもそも血圧とは?
血圧とは、心臓から体のすみずみに送り出された血液の流れが、血管の内壁を押す力(圧力)のことを指します。心臓が収縮し、血液量が増え、狭い血管壁を押す力が強まることで、血圧が高くなるといわれています。
そして、血圧は、塩分や体質だけでなく、野菜不足(栄養の偏り)、生活習慣の乱れ、ストレス、運動不足、飲酒、肥満、喫煙といった日常の習慣などによって、血管が収縮することも関係するといわれています。
■高めの血圧とは
収縮期血圧が130〜139mmHg、拡張期血圧が85〜89mmHgになったら、「血圧高め」。
注意が必要です。
血圧は放置せず、高めのうちから生活習慣の見直しや食事の改善が大切です。
血圧高めの人は意外と多く、日本人成人の約5人に1人というデータがあります。
自分の血圧を把握できていますか?
(※厚生労働省「平成30年国民健康・栄養調査」より
高めの血圧を下げる方法とは
■高めの血圧を下げる食生活と、食べ物
細胞内のナトリウム濃度が上がると薄めようとして血液に水分が入り、血液量が増え、血圧が上がります。そのため、ナトリウムを排泄することは血圧を下げることに繋がります。
- <減塩>
- 高血圧と言えばいえばすぐに「減塩」と思われる方も多いと思います。
血圧が上がる要因は様々ですが、塩分のとりすぎもその1つ。血圧が気になる人は1日の塩分量を6gに抑えたいものです。
コツとしては、全体的に薄味にし、1回の量を減らすことが大切です。
醤油はかけずに、つけながら使う、お酢や香辛料で味付けをすることで味の変化を楽しむ、減塩タイプの調味料を使う、ラーメンの汁を飲まないなども対策につながります。 - <栄養バランス>
- 栄養バランスのよい食事が大切です。野菜や青魚を積極的に摂取し、脂肪分は控えることが大切です。
また、新鮮な野菜や果物も積極的に摂るように心がけるとよいでしょう。
特に、野菜や果物はカリウムが多く含まれています。実はカリウムは、体の中の余分な塩分を排泄する作用があるといわれています。
また、食塩やアルコールを制限することも大切です。 - <水分補給>
- 血圧が高くなる原因のひとつに血液の粘度も関係します。食事時ではなく、日常生活の中で水やお茶などのこまめな水分補給を心がけましょう。
カリウムの多い食品例:
バナナなどの果物、ホウレンソウなどの野菜、さつまいもなどの芋類、豆類、魚類、肉類、海藻類。
カリウムは水溶性のため、煮たり茹でたりすると水に溶けだしますので、生で摂る、薄味にして煮汁も飲むなど、
工夫して摂取するとよいようです。
■生活習慣
できるだけリラックスして、ストレスをためないようにするよう心がけましょう。
また、適度な休養を取り、規則正しい生活を送ることも大切です。
喫煙本数を減らすこと、禁煙すすめられています。
急激な温度変化を減らすことも要注意です。たとえば、冬場は脱衣所を温めて、お風呂場との寒暖差をなくすなどはよく知られているかと思います。また夏場は、特に暑い日に、室内・室外の気温差が大きくなるので、体調の変化への注意が大切です。
■運動
肥満を伴う場合には、適度な運動は効果的といわれています。ウォーキングなどの有酸素運動が適していますが、無理せず自分のペースで適度な運動を続けることが大切です。
歩くことでストレス解消・気分転換にもよいですね。
高めの血圧が気になり始めた方におすすめ <血圧サポート>
「高めの血圧が気になる!」
そんな貴方に、食事、運動、生活習慣に加えて、サプリメントでサポートすることもおすすめです。高めの血圧対策にぴったりな<血圧サポート>をご紹介します。
<血圧サポート>は、①トリペプチドMKPと②GABAをダブル配合した日本初※の機能性表示食品です!
■血圧サポートの成分① トリペプチドMKP(メチオニン―リジンープロリン)とは
牛乳に含まれるたんぱく質から特別な製法でつくられた成分。
血管の収縮に関わる酵素の働きを妨げることで、血管の収縮を抑え、高めの血圧を下げる機能があると考えられています。
■血圧サポートの成分② GABA(γ-アミノ酪酸)とは
野菜や果物、穀物に多く含まれるアミノ酸の一種。
交感神経を穏やかにし、高めの血圧を下げる機能があると考えられています。
■血圧サポートの特長
血圧サポートは、この2つの成分で高めの血圧を下げる機能が報告されている機能性表示食品です。
ファンケルならではのダブルの力で、多角的にアプローチします。
また、1日3粒で、小さな粒サイズで、においも軽減し、飲みやすさにもこだわっています。
※トリペプチドMKP(メチオニン-リジン-プロリン)とγ-アミノ酪酸(GABA)を使用した機能性表示食品として※収縮期血圧130~139mmHg、または拡張期血圧85~89mmHgの方対象
■高めの血圧が気になり始めたら、生活習慣を変えるタイミング!
血圧が高めの方は食事や生活習慣、運動に気を付けましょう。
最近ではサポートするアイテムもたくさんあるので、自分にあったものを選んで、楽しく生活習慣を改善しましょう。
<血圧サポート> 機能性表示食品【届出番号:E493】
届出表示:本品にはトリペプチドMKP(メチオニン-リジン-プロリン)とγ-アミノ酪酸(GABA)が含まれます。トリペプチドMKP(メチオニン-リジン-プロリン)とγ-アミノ酪酸(GABA)は、高めの血圧を下げ、正常な血圧を維持する機能が報告されています。血圧が高めの方に適した食品です。
消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。
疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
●1日の摂取目安量:3粒 ※目安量を守り、水などと一緒にお召し上がりください。
【機能性関与成分/1日3粒当たり】 トリペプチドMKP(メチオニン-リジン-プロリン) 100µg γ-アミノ酪酸(GABA) 12.3mg
●アレルギー物質:乳
[ご注意]
- 原材料をご参照の上、食物アレルギーのある方は摂取しないでください。
- 妊娠・授乳中の方、お子様は摂取しないでください。
- 体質により、長期間の摂取を続けるとまれにせきが出ることがあります。その場合は医師とご相談の上、摂取してください。
- 商品により多少の色の違いがありますが、品質に問題ありません。
- 乳幼児の手の届かないところに置いてください。
- ぬれた手で触らず、衛生的にお取扱いください。