青汁に副作用ってあるの?青汁のメリットや続けて飲むコツについて
栄養が豊富に含まれている青汁を飲むとき、副作用が気になる方もいるでしょう。健康にいいけれど飲みすぎると逆効果といった話を聞いたことがある方もいるかもしれません。実際のところ、青汁に副作用はあるのでしょうか。今回は、青汁の副作用やメリットについて詳しくご紹介します。
■目次
青汁に副作用ってあるの?
副作用とは、薬や医療的な処置によって起こる望ましくない作用のことです。青汁は食品のため、副作用はありません。ただ全ての食品に言えることですが、青汁を摂りすぎると体質によっては体調の変化につながることもあるため、注意が必要です。適量を飲むことを心がけましょう。
また、青汁等に含まれるビタミンKの摂取制限を受けている方や、血液凝固防止薬を服用している方は、かかりつけの医師に相談してから飲み始めると安心です。
正しく知って、健康をサポート!青汁のメリットって?
青汁は、正しく飲むことで健康をサポートできる食品です。青汁のはたらきについて、詳しくみていきましょう。
■野菜の栄養を補う
日々の野菜の栄養を補うことで、健康をサポートします。
厚生労働省「21世紀における国民健康づくり運動 (健康日本21)について」(※)では、成人の1日の野菜摂取目標量は350gですが、毎日欠かさずこの量を食べ続けるのは難しいですよね。その点、青汁なら毎日の食生活にプラスして、不足しがちな野菜の栄養を手軽に補うことができます。
(※) 厚生労働省「21世紀における国民健康づくり運動 (健康日本21第一次)」
■健康や美容ケアを手軽にできる
青汁は、いつでも手軽に入手できます。ジュースや料理にアレンジしても使えるので、日々の生活に取り入れやすいでしょう。粉末タイプや液体タイプなど、用途に合わせて選ぶのがおすすめ。
続けて健康ケアに!青汁を飲むときにおさえておきたいポイントは3つ!
青汁を飲むときは、次の3つのポイントを押さえましょう。
■毎日続けて飲むこと
食品は、続けることで健康をサポートします。日々の健康には、毎日の積み重ねが重要です。そのため、毎日続けやすい青汁を選ぶことがポイント!
■牛乳など別の飲み物と組み合わせると、よりおいしく続けられる!
青汁と言えば、苦いイメージがあるかもしれませんが、牛乳やヨーグルト、リンゴジュースなどで割ることで、さらにおいしく飲めます。「青汁は苦手」と敬遠されている方でも続けやすいでしょう。
■熱湯はNG
粉末タイプのものを熱湯で溶かすと、せっかくの栄養が壊れてしまうことも。青汁の栄養を無駄なく補いたい方は、常温かアイスがおすすめ。
種類がたくさんあって迷う…青汁を選ぶときにチェックすべきこと
さまざまな青汁があるため、迷ってしまう方が多いのではないでしょうか。青汁を選ぶときは、次の4つをチェックすることがポイント!
■①どのような原料を使用しているか
青汁を飲む目的は、野菜の栄養を補うこと。そのため、原料野菜の種類や使用される野菜量をチェックしましょう。どんな野菜が入っているのか、どれだけの野菜量が使用されているのかに注目してくださいね。たとえば青汁の原料としてよく使用されているケールは、ビタミンやミネラル、食物繊維といった様々な栄養素が含まれているのでおすすめです。
■②おいしく、飲みやすいか
おいしくなかったり、口に粉っぽさが残ったりする青汁は、長く続けることが難しいでしょう。味と飲みやすさの両方にこだわりのある青汁を選ぶと、より継続しやすくなります。
■③品質はどうか
毎日、飲むからこそ「品質」「続けやすさ」にはこだわりたいですよね。化学農薬不使用か、不要な添加物は使っていないかなどをチェックしましょう。
■④栽培方法にこだわっているか
健やかでおいしい青汁づくりには、栽培方法へのこだわりも大切。土の栄養など土づくりからこだわっているかなども気にしてみるとよいでしょう。
野菜の王様!ケールを効率よく、おいしく摂るには青汁がおすすめ!
青汁を飲むなら、野菜の王様と名高いケールが含まれた青汁がおすすめです。ケールは、ビタミンやミネラル、食物繊維などさまざまな栄養が含まれています。
ファンケルの青汁は、国産ケールを100%使用しています。どのような特徴があるのか詳しくみていきましょう。
■ファンケルの青汁の特徴
■緑黄色野菜の栄養を手軽にサポートできる
ファンケルの青汁は一食分または1日分と、使用している緑黄色野菜量を明記。野菜不足が気になる方にぴったりです。
■溶けやすさにこだわっているからシェイカーがなくても飲める
ファンケルの青汁は溶けやすさにこだわって作られており、口に粉っぽさが残らないことが特徴。溶けやすいため、シェイカーは必要ありません。水にさっと溶けるため、外出先でも手軽に飲めるところが◎
■独自製法により苦味が気にならずおいしい
ケールには、独特の苦味があります。それが青汁そのものの苦味になることが課題でした。ファンケルは、独自製法でケールの苦み成分を抑え、飲みやすく、青汁は苦味が気にならずおいしく飲めます。
■ファンケルの青汁
ファンケルは、お客様の食生活に合わせて、青汁をラインナップしています。
■野菜と乳酸菌とビフィズス菌がとれる青汁
ビフィズス菌、有胞子性乳酸菌を一度に摂れる機能性表示食品。さらに1日に不足する緑黄色野菜35gを使用しています。(ケール生葉換算)すっきりと飲みやすい宇治抹茶入りで成分と飲みやすさにこだわった青汁です。
■1日分のケール青汁
1杯分に、1日分の緑黄色野菜量(ケール生葉120g分)がギュッと凝縮されています。緑黄色野菜の栄養を手軽に補いたい方におすすめです。
また、野菜感を追求しているため、飲みごたえがある点もおすすめです。
■野菜とカルシウムとタンパク質がとれる青汁
カルシウムと大豆イソフラボン、大豆たんぱく(植物性)とホエイたんぱく(動物性)を一度に摂れる栄養機能食品。さらに1日に不足する緑黄色野菜量35gを使用。(生葉換算)。まろやかで飲みやすい豆乳ミックスです。
適量を守って続けて飲むことがおすすめ
青汁は食品のため副作用はありませんが、適量を守って飲むことが大切です。不足しがちな野菜を青汁で取り入れることで、健やかな日々へと導けるでしょう。原料の安全性や製法などに注目して、続けやすい青汁を選んでくださいね。
ファンケル公式サイトでは、上でご紹介した、「野菜と乳酸菌とビフィズス菌がとれる青汁」を初めてご購入の方限定でご案内しております。宇治抹茶入りで飲みやすさにこだわりました。
この機会にぜひお試しください。